コロナウイルス感染症のために卓球の試合も中止や規模の縮小が続いていました。県民スポーツ大会も市の大会は行われましたが、県北大会(7/11)は中止となってしまい、皆が楽しみにしているトーアエイヨー杯も中止となってしまいました。
感染対策を講じたうえで、北福島オープン、社会人大会とマスターズ大会、県総体は行われました。ワクチン接種が進み感染症対策を行ってたうえで試合をやる環境は徐々に整っていくのではないかと思っております。
さて、管理人の成績はと言いますとマスターズ県大会はローシックスティの部に出まして予選リーグは１位抜けしたのですが、準決勝で負けてしまい全国大会出場を掛けた代決でも負けてしまい、３位という成績だけが残りました。
この代決は初めて対戦する人だったのですが、何をやっていたのか思い出すのも定かでないほど記憶がない、緊張したんですかねぇ、１,２ゲームは競ってはいたのですがレシーブが全然できなくて実際はボロ負けでした。初見の人に対応できないということは基本的に回転の仕組みを理解してない!!!!と言う事ですね。
県総体は当初はトヨタクラウンアリーナと言うことで壮年の部にエントリーしたのですがワクチン接種会場になり急遽、喜多方で行われました。
結果はまさかの第一位になりました。５年ほど前に２位になったことはあったのですが１位は初めてです。対戦相手が全員、過去に試合をしたことがある人だったことが良かったんでしょうかねぇ。
まあ、この年代になると無事これ名馬って感じで体をケアしながらやってくとたまにはご褒美がもらえるという事ですね。また頑張ります。
