昨日、国家試験について書いたので追加で小ネタを。私は不動産系の資格をいくつか所持しています。宅地建物取引士、俗にいう宅建などです。毎年１０月から１２月にかけて不動産系の国家試験が集中してあります。今年も試験は終了し宅建の合格発表も先日ありました。５０点満点で３４点が合格ラインでした。試験結果の分析から残念ながら１点足りない３３点の人は１２０００人ぐらいいたようです。３３点と３４点の人の実力というか学力の差はないと思います。ただし、結果は天と地ほど異なります、１年に１回しか試験がないので来年また受けるというモチベーションを保つのは大変だなとおもいます。やはり試験は受からないと意味がないのです。
ゲームオールのデュースでの勝敗は実力差というより運とか根性とかもあるんだろうなと思います。でも勝ちと負けの対比ははっきりつきますよね、勝負には残酷なこともあります。でも命を取られる訳ではないので雪辱のチャンスはまたあります。
まぁ、勝てるチャンスは逃がすなって事ですね、お終い。
